機械関係の会社に勤める、父の影響もあり、機械専攻の高校へ通っておりましたが、在学中、建築に興味を抱いていた為、高校卒業後は、建築の専門学校に進学致しました。卒業後、最年少で建築国家資格を取得し、大手住設メーカーに就職致しました。その会社では、新築集合住宅（マンションなどの）工事管理職に従事しましたが、住設に特化していた為、もっと多くの建築分野に携わりたいと思い、リフォームや新築住宅の携わる会社へ転職し、そこで、販売、施工、施工管理を続け、国家資格等の取得にもチャレンジしながら、自己スキル向上も努めました。結果、十分なノウハウを確保した為、ウィンチェスタ株式会社を設立致しました。

設立当初は、電球交換や給湯器入替等、小規模リフォームからスタートし、今では、キッチン・風呂のリフォーム工事等含めた、住宅リフォーム全般に対応出来る会社になりました。

完了時の「ありがとう」などの感謝の言葉をバネに、もっと多くの方々と出会い成長したいと感じております。

これからも、私も含め、社員一同、社名にも入っている、ＷＩＮ（勝利・勝つ）から、ビジョンとして、「ＷＩＮ企業へ」の合言葉を掲げ、人を思いやり、ニーズの変化を捉え実行へ、行動する上で、全員で信頼を勝ち取り、未来へつながる企業で存在していきます。また、「常に思いやりを持ち、楽しく行動する」「常に意志を持ち、自立心の向上に努める」「常に何事にも興味を持ち、考え、スキル向上にチャレンジしていく」と三つの行動指針のもと、企業理念でもありますが、私たちＷＩＮＣＨＥＳＴＡはさまざまな仕事を通じ、関わった方々と共に成長し続けます。

ウィンチェスタ株式会社
代表取締役　荒田 貴志